『システム手帳ELENOA Ver.2.0』のクラウドファンディングが終了

クラウドファンディングサービス「Machi-ya」にてプロジェクトを展開していたオリジナル商品『システム手帳ELENOA Ver.2.0』が本日終了しました。


総支援額372,104円、目標達成率186%にて、目標金額に到達いたしました。

製品は既にメーカーへ発注を掛けており、クラウドファンディング支援者の皆様へお届けができる時期は2月までには出荷ができる予定です。

今回のプロジェクトはクラウドファンディングサービス「Machi-ya」を活用させて頂いた初めてのプロジェクトとなりました。
プロジェクト期間中はLifehackerやGIZOMODEといった大手メディアに掲載いただき、PRの機会を頂きました。

弊社ではOEMや輸入総代理契約において独自商品の取り扱いを行なっております。
その一環としてクラウドファンディングを活用させて頂き、テストマーケティングや資金調達を実践しております。
クラウドファンディングのサービスは今や日本国内でも普及してきており、様々な特徴や強みを持った企業様が運営されています。

そうしたサービスを活用させて頂くことで、自社商品のPRと共にクラウドファンディングそのものの普及に繋がればと考えております。

国内のクラウドファンディング市場は2017年度の新規プロジェクト支援額ベースで1700億円まで成長しています。
クラウドファンディングには弊社が実施したような購入型と言われるものから、投資型や寄付型などいくつかの種類があります。
先ほど挙げた市場規模はその全てを含んでおりますので、特に投資型のように大きな金額が動くものも含まれています。

とはいえ、購入型のクラウドファンディングも近年成長を遂げており、プロジェクト数、支援額は着実に伸びております。
もちろん、クラウドファンディングはあくまでも施策の一環であり、その後の販促活動、営業活動も重要ではありますが、クラウドファンディングが普及することによって中小企業やスタートアップ企業でも自社の製品やサービスをPRしやすくなっている印象がございます。

こうした時代の流れも感じながら、皆様のニーズに合った製品を開発、提供できるように引き続き取り組んでまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

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